動揺した
凄く動揺した
そして帰りの車の中
慟哭した
二度と逢えることもないだろう
逢うことは許されないだろうと想っていた
家族のように過ごした
仕事もしてきた
弟のような彼に 偶然 出逢った
変わらない笑顔と お姉ちゃんと呼ぶ声
ただただ謝ることしかできなかった
それでもいつもの笑顔を見せてくれた
優しい言葉もくれた
きっと彼の言う通りなんだろう
これをまた運命と呼んでもいいですか
出逢えたという 運命
きっと何か意味があるはずなんだ
そう想えて仕方がない
髪伸びてたね 凄く似合ってる
私にはかっこいい弟がいたんだなぁ
たくさんの想い出が頭の中を駆け巡る
そしてまた慟哭してしまう
ああ神様助けて 苦しい
だけどありがとう
私の大好きな彼の笑顔を見せてくれて
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